●馴鹿戯言●

みなさんこんばんは!トナちゃんです!!

GETしたら、鬼は外!!

今週のお題「鬼」

僕にとっての鬼、、、

 

それは鬼のような物欲!!

 

欲しいと思ったら手に入れるまでその商品のことを調べ続ける。

そして手に入ると大体は使いますが、大切に保管する癖があります!!

 

本や漫画、ドラマや映画は一つずつ細かく買えず、買うときはドカンと買ってしまう

小説なんてすぐ読み終わらないのに全巻揃えて読まずに満足することも多いです

 

でも良いこともあって、家族や友達は何かを買い替える時必ず僕に相談してきます

 

僕も電化製品は大好きなので調べあげます。

電気屋さんや携帯ショップで働きたいと思った時期もあったのですが

なんかこう、ピシッとしている気がして難しそうで諦めました。

 

最近悩んで購入したのは

 

 

こちら!!

 

安いキーボードはいくつか持っているのですが

本格的に色々書きたかったので

形から入りました、、、。←これやるやつ大体続かない

 

 

欲しい物があると取り憑かれたように鬼の形相で調べ出して

手に入れたら鬼は外なおじさんのお話でした。

 

 

東京音頭は甘酸っぱい。

僕が中学生だった頃のお話を一つ

 

夏休み近所の公園で盆踊りがあって

僕は終わったらアイスを貰えるので顔を出した

 

その公園は広くて奥には屋根付きの休憩場がある。

 

そこに同級生を発見していつも通り挨拶

ふざけ合っていると隣には初対面の女の子

Cちゃんと呼ぶ事にします。

 

みんなでギャグをしたり可愛い下ネタを言ったり

ガキンチョ、通常運転。

 

Cちゃんは近くに住んでいないけれどたまたま友達に連れて来られて来たそうだ

ノリが良くて僕の言う事にいちいちリアクションしてくれて

僕も調子に乗ってふざけ倒していた

 

盆踊り後のアイスを取って来てあげて

 

馴鹿「はいどうぞ!熱いから気をつけて」

とアイスより寒いギャグを挟みつつ渡すと

 

Cちゃん「馴鹿、彼女いるの??」

 

僕はこの頃「彼女」という存在はどうせ自分には無関係だと思っていたし

友達と大乱闘スマッシュブラザーズ(64)を遊ぶ

ガキンチョだったのでビックリ!!

 

でもダサいと思われたくなくて

 

馴鹿「いないけど?」

 

ふーんで終わるだろうと思っていたら

 

Cちゃん「じゃあ私と付き合おうよ」

 

内心ドキドキバクバクチキンボーイだった癖に

彼女の方を抱き

 

馴鹿「おう、じゃあ今日からお前俺の彼女な!」

とクールぶって決定

 

その後すぐ連絡先を交換。

だが家電しか使えなかった時代

ガキンチョは緊張と舞い上がりでそこまで考えてなかった

 

翌日

母「馴鹿、Cちゃんって子から電話!!」

 

僕は友達と大乱闘中

 

馴鹿「い、いないって言って」

 

これはすごく嬉しかったんですが僕がガキすぎました

友達の前で彼女と話す+親の前で

と言うのが耐えられずその後何日か連続で来た電話も出ませんでした。

 

ある夜姉に呼ばれ、彼女がいるか聞かれていると答えて状況を説明すると

 

好きならちゃんと付き合う

ダメなら謝って別れろと言われて

 

後日電話して

馴鹿「やっぱりあの後考えたけど、付き合うのが急だったから友達に戻ろう」

と言ったら

Cちゃんは怒って僕に別れを告げた。

 

ダメ男なガキンチョのお話でした。

 

〜後日談〜

Cちゃんとはその後僕も何度も謝り

話してくれるようになって大親友になりました!!

 

 

 

深夜原宿、野外おでん。

毒々しい色合いの服を好み、いつも猫のように自由

その子と出会ったのは僕のライブでした。

 

出番が終わりそのライブハウスでそのまま打ち上げが出来る様に手配していたので

グループ毎に盛り上がっていました

 

僕の高校の親友が女友達を連れてきたと

入ってきたその子が独特なファッションセンスと型破りな性格の

Dちゃん

 

最初は会話は無くて、のれんから顔を出してただチラチラ見てる。

僕はぶりっこ系が苦手なので

「何やってんだ?」

とクール(仮)に反応。

 

Dちゃん「見てんだよ」

と言われて思わず吹き出した僕

 

その日にすっかり仲良くなって

二人で出かけるようになった。

 

最初は地元でもつ鍋を食べた。

Dちゃんは古着が好きらしく

よく原宿に買い物に行くそうだ

 

曲のことを褒められたりダメ出しされて

楽しく過ごし

 

あー終電まで2時間くらいか、、そろそろ解散するかと思っていた僕

 

馴鹿「電車大丈夫?そろそろ解散するか」

 

帰ってきた言葉にビックリ!!

 

Dちゃん「え、まだ時間ある?原宿行こうぜ!!」

 

馴鹿「え?店閉まってるよね」

 

Dちゃん「閉まってるけど案内するよ」

 

僕は断りたかったけれど、せっかくだし朝まで遊ぶかと承諾

 

服の買えない原宿に舞い降りた二人

 

Dちゃん「ここオススメだよ!!」

 

目の前にはシャッターの閉まった洋服屋

 

Dちゃん「ここの料理美味しいよ!!」

 

閉店後でゴミ袋がドアの前に置かれた飲食店

 

そして最終的には吹き抜けの洋服屋さんの階段で

コンビニのおでんを食べる二人。

 

楽しくもつ鍋 OK

殺伐としたおしゃれ空間でおでん NG

 

本当にミステリアスなDちゃん

色々な話がありますがそれはまた書きますね!!

 

 

 

 

 

 

 

僕のお気に入りのドラマ

みなさんこんばんは!!

馴鹿です🦌

 

今回は僕の好きなドラマ

 

特に印象に残っている国内ドラマは

 

 

 

懐かしのドラマ

映画シリーズもあります!!

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」

「どうして現場に血が流れるんだ」

「レインボーブリッジ閉鎖できません」

等、今でも忘れない名言だらけです

僕はエンディングテーマの

 

Love Somebody(CINEMA version)

Love Somebody(CINEMA version)

  • アーティスト:織田裕二
  • マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
Amazon

Love Somebody」も大好きで今でも口ずさみます。

映画も面白いですが、僕はドラマ派です。

 

また観たくなったので今度レンタルしますww

 

ではまた!!

なんちゃって、ダサヤンキーだったんです。

僕の学生時代

 

今、かなり後悔していますが、僕は正直真面目ではなかった。

いや、正しくは読書とか映画、インドア大好きなチキンなのにすごいやつと思われたくて

ワルぶって友達と悪さばかりしていた。

読書も映画も興味がなくなり本当の友達かも分からない友達が、全ての意味だった。

 

両親にも散々迷惑をかけた

父は仕事で家にいることは余りなく

帰りは遅くて寝るだけの為に家に帰るっていうほど

頑張って働いていた

 

母は古風な考えでもちろん誰と出かけるとか

どこに行くとか事細かに聞きたがり、窮屈だった

 

でも僕は母の言うことを聞かず

家に友達をたくさん連れ込みコンポでロックを爆音で流し

酒を飲みまくってどんちゃん騒ぎ。

 

近所からもクレームがよく来ていたそうだ

そのたび母が菓子折りを持って行って謝ったりしていた。

 

高校の時は夏休みの間中ずっと友達がいるか

僕が泊まりに行っていた。

 

眠くなるまで飲んで騒いで、昼ごろ起きて牛丼屋に繰り出す。

 

本当に最低な息子だったと思う。

 

高校生の時すでにアルバイトをしていて

遊ぶお金があったこともダメな理由だったと思う

 

でも思い出はたくさん残った

 

馬鹿なことはもうする必要がないくらいやり尽くした。

 

そんなアホなことばかりしていたが

バイトの初給料は友達と受け取りに行って額を知られているが

その場で母にLespoのバッグを買って友達と強引に解散して、帰って急にプレゼントしたり

グレてるのか不明ななんちゃってヤンキーでした。

 

一人の時は犬をとにかく可愛がり

家ではふざけて家族を笑わせるのに

友達が来ると、豹変、、、。

 

今思うとマジでダサいです、、、。

 

色々な話がありますがとりあえず

なんちゃってチキンヤンキーだったと報告しておきますww

 

 

先入観で潜入しないのはもったいない!!

僕は18歳の頃コンビニでアルバイトをしていた。

 

夜勤帯で働いていてよく同じ時間に組んだのは

年上のお姉さん、Aさん

 

とても面白く優しい人でプライベートでも

夫婦で僕を可愛がってくれた。

 

ある日

コンビニの常連さんでお姉言葉を話す少しいかついお兄さんと

Aさんがとても仲良く話していて急に僕を呼び少し談笑

 

そのお姉言葉のお兄さん、Bさんはゲイバーのママで

Aさんはそのゲイバーの常連でプライベートでもよく遊んでいるそう。

 

Bママ「馴鹿も今度遊びにおいでよ〜」と言われて行くと答えた

1ヶ月後、、、Aさんと食事していたら

Aさん「あ、馴鹿この後ゲイバー行くから一緒に行こう!!」

 

僕的にまだ若くてゲイバーは危ないというイメージが根底にあって

いくか悩んだのですが

 

僕は若いからか新しい事、危険な事に飛び込む傾向にあったので

行く事になりました。

 

そのゲイバーは雑居ビルの一室。

 

ドアを開けたら、、、

 

ゲイバー一同「あら、いらっしゃい」

 

まるで実家に帰った時母に言われるようなテンションでお出迎え!!

 

Bママ「何飲むぅ??」

馴鹿「とりあえずビールください」

(未成年飲酒、ダメ絶対)

 

そこからいつもコンビニで会ってるよね、ありがとね

とか

僕に彼女がいるか聞かれたり和やかな時間が過ぎて行き

こいつは酒飲めると判断されたのか

 

Bママ「Aさんに聞いたけど馴鹿お酒強いんだってね、

   初来店で底を知っておきたいからもっと飲んじゃえー」

 

と言って出て来たのが

割り物のお茶とかを入れるデキャンタに

鏡月を八割入れてお茶で色付けした物。

 

僕は強いと言われた手前、飲んでやるぜ!!と気合を入れて

ぐいっと飲み干したらすぐおかわりが来てビックリ!!

 

*ちなみにAさんは飲めません。

 

カラオケは合いの手が面白過ぎて歌に集中出来ないほど。

 

でもそのゲイバーは男女平等に店にいる全員を楽しませようとしていて

ゲイバーへのイメージがガラッと変わり、通うようになりました。

 

ここでは色々な事があったのでそれはまた書きますね!!

 

先入観は先入すれば変わるというお話でした。

 

漢字、決めちゃう感じ?ピッカピカ速報!!

今週のお題「現時点での今年の漢字

 

それはズバリ

禿」です!!

 

そう、僕はハゲ界のエースなんです。

 

父方の血筋は全員ピッカピカ✨

母がたの血筋もピッカピカ💫

 

僕は小さい頃は困るくらい剛毛でした

 

ですが高校生で初めて金髪にした時

子供の時からおせになっている

近所の行きつけの理容店でやってもらったのですが

ブリーチ剤が痛くて痒いという僕に

マスターが放った一言にビックリ!!

 

「あーコレ、絶対禿げる頭皮だ」

 

コレから本格的に恋をしはじめる男の子にいう言葉じゃないやろ!!

 

ですが、間違ってはいなかった!!

 

一部は友達と喧嘩している時に千切られてできたハゲもありますが

 

我が血筋通り、前髪だけ少し残して禿げていく

 

「A型ハゲ」になっています。

 

髪は実家を出てからは近所にいい美容室がないので

自分でカットしています。

 

ずっと気にはしていましたが

去年から少し悪化。

 

昔は

「ハゲたらスキンヘッドにラクダの人形乗せて俺の髪型?

あーコレ砂漠だよ」と笑いをとっていたのにいざ本当に来ると

スキンは無理。

 

だって坊主にしてもクレーターがあるんだもの、、、。

 

と悲しいお話をして、僕の心にクレーターが出来たのでこの辺で!!