●馴鹿戯言●

みなさんこんばんは!トナちゃんです!!

無視不可デカ虫!!

僕のおばさんは栃木に住んでいる

 

この日は僕と母で遊びにきた

いつも通り電車で駅に着くと車で迎えにきてくれる。

この日は従兄弟もいたので一緒に迎えにきた

従兄弟といっても10歳位上のお兄さん

 

おばさんは近所とも親戚のように仲が良く

まず挨拶しに行く。

 

みんなは酒盛りをして僕は従兄弟と一緒にいた。

 

夜ご飯はおばさんの家の近くの美味しいハンバーグ屋さん

 

この頃僕は虫が好きだったので

従兄弟に虫捕まえたいと頼むと

いいところを知っているから連れてってやる

とバイクの後ろに乗せて連れて行ってくれた。

 

場所は木に囲まれて人がいない大きな駐車場

 

「もうすぐ着くよ」と言われてウキウキ気分で前を見たら

地面がほとんど真っ黒なほど虫がいた。

 

僕は内心めちゃくちゃキモくて怖かったが

カブトムシは欲しかったので踏み込んだ。

 

大量のカナブン、コオロギ、蛾。

鳥肌を立てながらもいけてる従兄弟の手前喜んで

捕まえまくった。

 

従兄弟が「木の方にたくさんいるかも」と言うので

暗い林の中へ、、、すると

 

ピカっと何かが光る

近づいてみたら拳大の蜘蛛

光っていたのは目だった。

 

今もトラウマ、、、。

 

確かにカブトムシはたくさんいたけどそれより

その他が沢山いた。

 

「うわー」とビビる僕

笑う従兄弟

 

都会の子は虫が居るだけで飛んでくるとか

気持ち悪いとか被害を受けるイメージをする

 

僕は大人になるまで虫は嫌いでした

今も好きでは無いけどね、、、。