●馴鹿戯言●

みなさんこんばんは!トナちゃんです!!

僕の初バイト。

僕が一番最初にしたアルバイト

それは大型商業施設に入ってる、スマホのスキンシール屋さん

 

今の時代はもう見かけなくなったので知らない方も多いと思いますが

ガラケー時代は自分の好きな柄のシールで携帯のデザインを変えるのが流行っていました

 

僕の働いていた店は携帯グッズも売っていて

入ったばかりの頃は万引きの監視がメインでした。

 

当時の僕は金髪モヒカンだったので威圧感があったからだと思います

 

初めてのバイトですがその頃はバイトのお金がお小遣いだったので

帰りは外食が多くて顔見知りになってサービスしてくれたり

 

休憩室が大きかったのでそこでサッカーの試合をみんなが応援していたり

いい経験になりました。

 

でも夫婦経営のお店でバイトは僕だけだったので

出会いが無いのが残念でした。

 

一年ほど続けて部活の合宿があったり忙しくなったので

辞めてしまいましたがいい職場でした。

 

あの頃は色々な仕事がありました。

今ならネットでポチって自分で貼る方が早いのに、、、。

 

母の好物。

僕の母は、肉が嫌いだ。

 

朝ごはんはツナマヨパンや明太マヨのパンが好き

夜ご飯はサラダにおかずだけ乗せて食べる。

 

スナック菓子や甘いお菓子はあまり食べず

ピーナッツを好む。

 

外食ではパスタやうどんを食べる

 

そんな母の一番の大好物は

 

カニ🦀

 

誕生日や記念日、カニが食卓に並ぶと

一言も話さずに食べる。

 

なぜ好きになったかも不明らしいが

とにかく大好きらしい。

魚は焼き魚が好きで刺身は一切食べられない

 

なので物欲も無い母にはいつもカニ系の食品をあげている

 

今年こそ生鮮市場で買っていこうと思っていたのに

コロナの数が増えたのでまた先になりそうだ、、、。

 

 

無視不可デカ虫!!

僕のおばさんは栃木に住んでいる

 

この日は僕と母で遊びにきた

いつも通り電車で駅に着くと車で迎えにきてくれる。

この日は従兄弟もいたので一緒に迎えにきた

従兄弟といっても10歳位上のお兄さん

 

おばさんは近所とも親戚のように仲が良く

まず挨拶しに行く。

 

みんなは酒盛りをして僕は従兄弟と一緒にいた。

 

夜ご飯はおばさんの家の近くの美味しいハンバーグ屋さん

 

この頃僕は虫が好きだったので

従兄弟に虫捕まえたいと頼むと

いいところを知っているから連れてってやる

とバイクの後ろに乗せて連れて行ってくれた。

 

場所は木に囲まれて人がいない大きな駐車場

 

「もうすぐ着くよ」と言われてウキウキ気分で前を見たら

地面がほとんど真っ黒なほど虫がいた。

 

僕は内心めちゃくちゃキモくて怖かったが

カブトムシは欲しかったので踏み込んだ。

 

大量のカナブン、コオロギ、蛾。

鳥肌を立てながらもいけてる従兄弟の手前喜んで

捕まえまくった。

 

従兄弟が「木の方にたくさんいるかも」と言うので

暗い林の中へ、、、すると

 

ピカっと何かが光る

近づいてみたら拳大の蜘蛛

光っていたのは目だった。

 

今もトラウマ、、、。

 

確かにカブトムシはたくさんいたけどそれより

その他が沢山いた。

 

「うわー」とビビる僕

笑う従兄弟

 

都会の子は虫が居るだけで飛んでくるとか

気持ち悪いとか被害を受けるイメージをする

 

僕は大人になるまで虫は嫌いでした

今も好きでは無いけどね、、、。

 

 

 

最近よく観るyoutubeチャンネル。

みなさんこんばんは🦌

 

最近二つのyoutubeチャンネルにハマっています!!

 

まず一つは

 

ノースサファリサッポロさん

 

www.north-safari.com

 


www.youtube.com

 

このチャンネルは名前の通り動物園が運営するチャンネルです!!

 

ハイエナやトナカイ、ライオンやキリン

名前を聞いたことのないような動物までたくさんの動物の生態や

〇〇してみた等の検証動画が新しくて真似できない

動物系youtubeで僕的に一番好きです。

 

もりちゃんと言う方がナビゲーターを務めていますが

本当に動物を愛していて動物にも愛されているのが

見ててガンガン伝わる

可愛い動物とその動物を愛するノースサファリのみなさんの動画

ぜひ見てください、気づいたらずっと見てしまう面白さ!!

 

そしてもう一つのチャンネルは

みなさんご存知、登録者がどんどん増えてる

 

エガちゃんねる

www.youtube.com


www.youtube.com

 

いやいや、もう破天荒で面白すぎます。

 

テレビから消えた全ての娯楽を元々

地上波でもギリギリな芸をしていた芸人さんが

テレビよりゆるい制約のyoutubeに参戦

 

面白くないはずが無い!

 

買い物企画では大体ブリーフ団(スタッフ)にも買ってあげる優しさ

破天荒の裏に優しさあり

よくを隠さない所、人として尊敬です!!

 

これは人を選びますが良ければ見てくださいね!!

 

ではまた!!

 

封じる事と学ぶ事。

僕が最近思う事

 

人の外見を否定することが悪になっています。

 

ちなみに僕はハゲデブですww

若い頃は言われて傷ついたこともありますが

大人になってからは自虐をして気を使われると現実味が増して

逆に凹みます㍌

 

もちろん外見も中身も人それぞれ

でも誰が何をしても可愛い、かっこいいでは

本当の個性やカリスマが失われるような気がします。

 

才能と個性は紙一重なので

そのダイヤの原石まで普通の石に埋もれてしまうように感じます。

 

僕にとっての個性はハゲデブ

本当に気にするならばどちらもお金や生活を見直せば解決できます

でも本当はそれも立派な個性

自分がこれまで生きてなった形です

 

 

女芸人さんは今大変な時代だと思います。

色々な人がいて可愛い、綺麗だけではなく

その人にしかできない芸があります

 

その人にしかできない顔があって

それが面白くて笑う

 

ネットがそこまで普及していなければ悪口も

広まらないんでしょうけど

 

昔のテレビはブスならブス

デブはデブ

ハゲはハゲ

 

本当に大切なことは

最初から封じるのではなくてこれを見た時に本人が笑ったとしても

悪いことだと認識することが大切

 

もちろん性的な事も封じても成長すれば意識する事

性的なことに関しては

テレビやゲームを封じるより

ネットをしっかりパトロールすべき

 

あの頃はテレビで全部学んで

友達との会話にもいつもテレビがあった

 

今の時代は娯楽が多岐に渡りすぎて

共感できる機会は少なくなっているように思う

 

もちろん現在を否定する訳ではありません

 

ではまた!!

 

 

 

 

若い頃は謎も魅力のうち。

あれは20歳前後

 

僕は友達にギターでバンドに入ってくれと頼まれて

あるバンドに参加する事になりました!

 

ボーカルは芸能活動をしている女の子で

名前はEちゃんとします。

 

ドラム、ベースも僕の友達

Eちゃんは芸の幅を広げる為バンドをやってみたいとの事で

バンドを組んでいてある程度色々な楽器の僕に白羽の矢が立った訳です。

 

Eちゃんは少し歌はイマイチでした。

なのでとりあえず音程を合わせることから始めて

懐かしいけど心に残っている

AIさんの「STORY」

NANAの主題歌「glamorous sky」

 

を演奏することに。

Eちゃんは芸能界にいますがガッツリでは無いので

結構上から物を言ってきます

 

僕は出来ているので文句は言われませんが

ある日の練習

 

Eちゃん「私が見つめればだいたい惚れるよ?」

と喫茶店で言った後で友達に上目遣いをすると

友達が「ヤバイ、可愛い」とか言ってチヤホヤするクソゲーが展開されていて

 

案の定僕にもやってきたのですが

僕ははっきり言ってそういう人が大嫌いなので

「うぜえから辞めろよ」

と言ったら

Eちゃんはやめずにヒートアップ

僕は無視し続けるという謎なコントがこの日から始まりました。

みんなオチが欲しかったんでしょうね。

 

Eちゃんには行きつけのバーもあって

僕らもよく通ったんですが

とにかく毎日のように朝まで飲む

 

朝からカラオケに行ってガンガン飲んで

遊びまくる。

 

歌、上達する気ぜろだったんですよね。

 

夏も馬鹿騒ぎをして海に行ったり

花火をしたり、、、、

 

ただの青春でした。

 

僕をバンドに誘った親友はEちゃんが好きだったのですが

付き合っていると言うよりペット的な扱いでした。

 

自分は遅れるのに友達が遅れると説教

自分が忘れたのにタバコを友達に買いに行かせたり

 

しばらくは我慢できたのですが

ある日僕はその子にガンギレ。

 

「俺はこいつに言われたからバンド入ってるけどこれ以上こいつを悪く言うならやめるよ?

調子乗んのもいい加減にしろよ?あ?」

 

みたいに言ったらEちゃんは泣いてごめんなさいと言い出した。

それからは少しマシになった、、、が

カラオケに行ってベース友達の頭からピッチャーでビールをかけてた時←は?

 

Eちゃんが急に

 

「実は私好きな人が出来たんだ」

と言い出したので

 

イケメンなギター担当かと思ったら

まさかの

 

Eちゃん「お前だよ」

と言われて恋が始まりました。

 

思えばこれは上目遣いが聞かないならピュアに告白したら

どうなるか試されていたんだと思います。

 

敗北、、、。

 

Eちゃんは同時進行でバーのスタッフ(年上9と付き合っていて

僕は嘘をつかれるのも嫌なのでさよならしました。

 

Eちゃんは結局バンドの誰とも付き合わず

今はお母さん。

 

名前も本名か不明、年齢も不明

僕を好きで告ったかも不明

 

そんなグレーな恋のSTORY。

 

 

チャレンジしたいけど出来てないこと。

僕の小学生の頃の夢、それは小説家でした

 

数学は大嫌いで国語、中でも作文や読書感想文が大好きで

自分で物語を作り演じるのも好きでした

 

物語に登場するキャラクターを考えたり

誰が仲間で敵はどうするかとかアイディアを出すのが好きな文系っ子

 

担任の先生に小説を書いて持って行ったのも良い思い出

 

名前は「格闘王への道

いかにも小学生って感じでいいでしょ?ww

 

そして高校生になってからは音楽に夢中になりました

 

オリジナルソングも作って歌詞も考える

 

毎日一曲作ることを自分ルールにしたり

とにかく何かを生み出すのが大好きでした。

 

大人になってからは隙間時間にブログを始めて

今3年目です。

ずっと書いてきて思うことは

 

やはり小説を書いてみたいと言うこと。

 

でも専門書で勉強するほど夢中になれないのが自分で嫌になります。

 

このブログでもっと曝け出したいですがネタを惜しんでしまう、、、。

 

昔と違って紙に書く訳では無いのに執筆を始められない

新しいことは楽しいですが道なので躊躇します。

 

やはり若さは宝物だと痛感したおじさんでした。